Italy day4
7時頃起床。
宿泊部屋のすぐ隣の部屋で朝食。
誰もいなかった。
チェックアウトの時まで
他の宿泊者にすれ違うことは無かった。
8時半頃かな
最寄りのメストレ駅で
サンタルチア駅までの電車に乗る。
駅で買ったvenchiのアイスが美味しかった。
乗る予定だった電車に乗り遅れたり
電光掲示板をうまく読めなかったりで
いくつもあるホームを走り回る。
イタリアではホームで喫煙OKだった。
最初より30分くらい後の電車に乗った。
座席はほぼ満席になった。
海の上を走る。
陸地がだんだん近づいてくるのが見える。
画像などで観たことがある、あの、
オレンジ色の建物が密集している景色だ。
15分程度でサンタルチア駅に到着。
駅を出てすぐ、少し開けたところに出る。
もうすぐそこに水が流れている。
思わず写真を撮る。
曇っていたのが少し残念だけど
雨は降らなくて良かった。
始めにサンマルコ広場を目指す。
歩いても行ける距離ではあるものの
せっかくなのでヴァポレットで行く。
目の前の船着き場でチケットを購入し列に並ぶ。
ここで30分程待った。
もっとだったかな。
ようやく乗り込んだ船も満員ぎゅうぎゅう。
なんとか先頭の屋根が無い所にたどり着いた。
途中で降りる人もいて座ることもできた。
風が気持ちいい。
川沿いにおしゃれな建物が建ち並ぶ。
かわいいーおしゃれー!
大きな橋を越えたところで、
観たことのある風景が!
まさにデスクトップの画像に設定している風景。
同じアングルで写真を撮った。
はしゃいでいるうちに降り場へ着いた。
降り場から歩いてすぐ、
サンマルコ広場へ出る。
ここにも想像以上にたくさんの人。
ひとまず鐘楼に上る。
30分程列に並びエレベーターで一気に上へ。
地上では暖かいくらいだったのに、
上に上がるととても寒かった。
窓全開で風が強い。
全方向で写真を撮る。
窓からの景色はどの方向も素敵。
沢敷き詰められたオレンジ色の屋根が見えたり
サンマルコ広場全体を見下ろせたり。
充分満喫して地上へ。
先程並びながら予約したレストランへ向かう。
旅行ならではの贅沢すぎるほどのレストラン。
ヴェネチア特有の道に迷い、中々辿り着かなかった。
途中まで私たち以外のお客さんはいなかった。もちろんとっても美味しかった。
次は外観の迫力から圧倒されるサンマルコ寺院へ入る。
ネットでスキップラインを購入。
長い列に並ばずに入れた。
中で更にお金を支払うゾーンも見学した。
出てきて広場へ出る。
広すぎて端までは行けなかった。
色々な人がいて見ているだけでも面白い。
ゴンドラでの写真の為に、仮面が欲しくなり、
お店を何件か散策する。
もう一度戻りたいと思っても
同じお店に戻るのは至難の業なので
これだと決めたらそこで買うしかない。
値切りもしてみた。
それを持っていざゴンドラへ。
付けて乗っている人はほとんどいなかったのもあり
とても目立ったようでいっぱい注目された。
中々恥ずかしかったけど、写真を見返したら
ヴェネチア感が溢れていてとてもよかった。
30分程で戻ってきた。
向かいに見えている
サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂を目指して歩く。
目の前に見えているものの、
橋を渡らないといけないので近いようで遠い。
中では帽子は取るんだよとと指摘された。
2人ともずっとトイレに行きたいのに全然ない。
みんなどうしてるんだろう?
飲み物を買う代わりにトイレを借りるために
渋々バーに立ち寄る。
ここで友達のiPhoneの充電が無くなってしまった。
聖堂と同じ陸地にあるアカデミア美術館へ寄る。
ここはガイドブックに惑わされた感もあるけど
普段いかない美術館に行けて良かった。
リアルト橋に戻るころにはすっかり暗くなっていた。
おかげでライトアップされた町並みがとてもきれいだった。
綺麗なヴェネチアングラスのピアスも買えた。
夜ご飯は決めていなかったけど
橋から見えている川沿いの
ライトが綺麗に揺れているお店に向かうことにした。
何件か並んでいたけど
1番初めに声をかけてくれたお店にした。
ザ・イタリアン男性と言う感じだ。
とってもおいしかった!
食べ終わって駅までの道を聞くもよくわからない。
ナビを使っても中々辿り着かない。
夜道は暗く、建物の間の細い道は
他の人がいなければとても怖い。
住んでいる人は迷わないのかな?
30分程ひたすら歩いてようやく駅にたどり着いた。
帰りの電車に乗り、またあのホテルを目指す。
2日目は昨日よりは怖くなかった。
Italy day3
起床して友達はシャワーへ。笑
朝食食べてチェックアウト。
今日は荷物もあるし
昨日の夜でそんなに高額ではないことがわかったから
テルミニ駅までタクシーで行くことに。
昨日下見したスーパーでお土産購入。
相方は爆買い。
荷物を詰めて預けようとするも、
預ける場所が1ヵ所しかないようで行列。
30分くらい時間ロス。
チケット発券すれば並ばなくてもOKだから
買い物する前に発券しておく方がいいかも。
11時頃だったかなやっと行動できるということで
昨日から引き続き利用できるルーフトップバスへ。
こちらも駅発だからか、結構人がいて1本見送った。
バス待ちの人へ遠慮なく声かけてくる物売りの人達。。
The海外という感じ。
むしろ無いのが日本だけ?!
朝は眩しかったけど相変わらず気持ちいー!
最寄りの停留所で降りる。
天気がいいから気持ちがいいー!
むしろ暑い。
本日最初は昨日の無念を晴らすため真実の口。
建物の外まで並んでいたけど
思っていたより時間はかからない。
自分たちの番になってその訳が分かった。
係の人が1名いるんだけど捌きが早い。
次々!はいどんどん!と言う感じ。
順番前に並んでいた台湾からの方たちに
写真を撮ってもらったら、
はい終わりーって言われたけど
何とかお願いして1人1人ver.も撮れた。
ばたばたと立ち去って中も少しだけ見学。
それからバスで移動。
昨日学んだため近くの売店でバスチケットを購入。
少し時間があったのでアイスを食べた。
パンテオン神殿。
並んでいたため中には入らなかったけど
外観だけでも十分な迫力があった。
お腹が空いたので近くのレストランでランチ。
外の席で食べられた。
気温もちょうどよく、
街並みも素敵でそれだけでおしゃれな気分。
ご飯もすごくおいしい!
このリゾットがすっごく美味しかった!
お店の人もおちゃめ。笑
街を歩いているだけでもうおしゃれ。
途中で見つけた可愛らしいチョコレート屋さんで
お土産購入。
少し歩いて行くと水の音が・・!
わあー!大きい!人多い!
想像していたよりはるかに大きなトレビの泉。
とはるかに密集している観光客。
広場の一角に泉があるのかと思っていたけど
もはや広場全体が泉。
想像以上の規模で圧倒される。
人を何とか掻き分けて真ん中で写真撮れた。
コインも投げた。
ゆっくりできる雰囲気でもないので
充分写真を撮ったら退散。。。
もっとじっくりみたかったな。
それにしても迫力がすごかった。
そこからまた歩いて行く。
道中のお土産屋さんも立ち寄ればよかったな。
ローマで最後の観光スポット、スペイン広場。
定番の階段で写真を撮って終了ー。
どこもかしこも人が沢山。
周りはブランドショップ街になっていて、
友達はそこでお買いものしていた。
買い物も終了し、歩いて最寄りの駅へ。
そこから地下鉄でメストレ駅へ戻る。
ローマ市内の主な観光スポットは
頑張れば歩いて観光できちゃうのが有りがたい。
2日でもギリギリ。
時間はまあまあギリギリ。
預けていた荷物をピックアップして、
広いホームの1番端っこの
ヴェネチア行の電車に乗り込む。
走りましたね笑電車に乗り込む前に簡単なセキュリティーゲートを通る。
16:35。
電車内は程よい混み具合。
チケットはツアー予約時に付いている為席も指定。
2人だから横並びかと思いきや、
ボックスシートで取ってくれていて
まったり落ち着く事が出来た。
少し離れた荷物置き場に置いたキャリーは
少し不安だったけど無事で良かった。
20:00。
3時間半でメストレ駅着。
辺りはもう暗い。
駅からは徒歩すぐと言うことで調べて向かう。
この道が想像以上に怖かった。
街灯は豆電球のようなオレンジ色で薄暗く、
まだ20時だというのに
怪しいお姉さんがぽつぽつといるくらいで、
人々はどこに行ってしまったのかと言うくらいほとんどいない。
もう夜中のような雰囲気が漂う。
ようやくたどり着いたホテルも
薄暗く、フロントに受付が1人いるだけ。
お部屋で荷物を置いて夜ご飯を食べなければならない。
またあの夜道を歩くのは億劫だが
調べてから数少ない近くのお店へ向かう。
レストランまで他のお店は見当たらず
相変わらず人通りも車通りも少ない。
たまに犬の散歩をする人がいたけど
よく1人で歩けるなと思う程。
やっとお店の明かりが見えてきて安心。
入ってみると街中とはうって変わって
盛り上がっている様子。
外のテラス席で食事をすることにした。
どこかの飼い猫が寄りついている。
人懐こくまったく動じないどころか
人の膝の上に居座って動こうとしない。
謎の前菜とサラダと大きなピザ
食事を終えてまた
こわいこわい帰り道を歩いてホテルへ。
途中振り返ったら大きな男の人がいて
申し訳ないけど
それだけで自然と足早になる二人。
無事について就寝。
イタリア day1
日本パスポートは別のレーンがあったから
バリ島 day3
3日目にして早くも最終日。
バリ島 day2
バリ島 day1
3人女子旅~!
車内で送迎の方と運転手の方の紹介があった。